今日も気ままに語っていく。
コロナ禍でリモートワークになり、自宅で毎日長時間、PCに向かってデスクワークをしている方は多いだろう。
ピアノ教室の先生でも、教室ホームページの編集や講師プログを書くので、パソコンに向かう時間が多いという方もいることだろう。
私も仕事が完全テレワークなので、1年中、自宅のパソコンの前で仕事をしている。
真冬のデスクワークとなると、辛いのが足元の底冷えだ。
あなたの環境はどうだろうか?
ウチの底冷えはガチである。
足元の冷えは頭寒足熱の逆だ。
仕事のパフォーマンス的にも良くないし、足の冷えは健康的にも良くない。
てゆーか問答無用で辛い。まじで。
今日は、日々そんな辛い思いをしているあなたに(勝手に決めるなって?)朗報である。
というのは、私は真冬でも快適に、足元ポカポカで仕事をしているからだ。
ご紹介しよう。
「おひとりさまコタツ」である。
これがスゴい。
真冬でも、常に足湯に入りながら仕事をしているかのように快適なのである。
気になる方はてきとうにググってほしい。
色々出てくるだろう。
「おひとりさまコタツ」には大きくは2つの種類があるようだ。
ひとつは、昔ながらのコタツを一人用サイズにして足を長くしたモノ。
椅子対応した、1人サイズのコタツだ。
もうひとつは、寝袋の下半分のような形状のモノだ。
袋状になっていて、そこに足を入れるのである。
足元と太もものあたりに電熱線か何かが入っていて、これがまたぬくいのである。
私が使っているのは後者だ。
手元のスイッチで、温度調整もできる。
消し忘れ防止のために、30分、60分、90分、2時間、4時間、6時間、8時間で消えるようにもできる。
こいつがたまらんのである。
まさに今この瞬間も、私はこのおひとりさまコタツに入ってこのブログを書いている。
もちろん快適だ。
真冬の底冷えで辛い思いをしている方にはぜひオススメしたい。
ネットで数千円で買える。
この数千円がどれほど安いかは、使ってみれば分かるだろう。
ただ、私のお客さんにはピアノ教室の先生が多いが、ピアノを弾きながらこれを使うのはさすがにアレかもしれない。
まず足の踏ん張りがきかない。
肩幅ほどには到底足を開けないので、姿勢的によろしくないだろう。
それにピアノのペダルも踏めない。
無理やりコタツの上から踏むには、左足も一緒にペダル付近にやることになる。
この体勢は、やってみると分かるが腰に来そうである。
そして何より、見た目がよろしくない。
変である。
ピアノを弾く時には向かないが、デスクワークには最強のお供である。
ぜひ試してみると良いだろう。
ちなみに、今私が使っているものは2代目である。
1代目は既にお亡くなりになり、リピったのである。
もう、こいつ無しに冬を越すことはできない。
それほどの盟友なのである。
ということで今回は、真冬の底冷えに悩む方、「おひとりさまコタツ」の評判が知りたい人に向けて、「おひとりさまコタツ」を実際に使ってきた私の感想をお話した。
いわゆるレビューってやつだ。
寝袋状の「おひとりさまコタツ」はマジでオススメである。
お試しあれ。