今日も前回の続きから、気ままに語っていく。

前回書いたように、GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールといった解析ツールに書いてあるのは、数字だけだ。

そのピアノ教室さんのホームページに訪れたり、訪れたかもしれない人の行動が、数字で記録されているのである。

この数字を見て、「この数字が何を意味するのか?」を考える作業、それこそがアクセス解析なのだ。

数字だけ見て、その先にいる人間の心理を読み解こうとするのだから、理数系のようで、なかなかに想像力のいる作業なのだ。

いや、想像と言うより、もはや妄想に近いかもしれない。

妄想かもしれないが、その予想によりピアノ教室ホームページやピアノ講師ブログの起動修正をして、体験レッスンのお申し込みは増えた日には、やはり「よっしゃ!」ってなる。

これが面白いのだ。
ぶっちゃけ、たぶんゲーム感覚なんだと思う。

不謹慎だと言われるかもしれないが、たぶん男というのはそういう生き物なんだと思う。

昔やったファミコンの延長みたいな感覚が無くはないというのが、正直なところである。

例えばだ。

Googleサーチコンソールを眺めると、「検索結果のパフォーマンス」と言う項目で、「検索クエリ」というものを見ることができる。

検索クエリとは、簡単に言うと「あなたのピアノ教室ホームページはこんなキーワードで検索されましたよ」というキーワードのことだ。

この検索クエリ1つとっても、大変面白い。

「へぇー、こんなキーワードで検索する人がこんなにいるんだ!」

「うわっ、この手の検索をする人ってこんなに少ないんだ!」

みたいな事が分かるのだ。

検索にもニーズの有無があるということだ。

インフォメーショナルクエリと言って、Google検索の8割は「調べもの」なのだ。

市場の検索需要にマッチしたコンテンツを提供できれば、検索ユーザーも満足する。

そこで満足したユーザーに対し、有効なアプローチができれば、マネタイズのチャンスが生まれてくるのだ。

最近のピアノ教室や音楽教室で言うなら、オンラインレッスンの生徒獲得には特に、この流れを人為的に作りだすことは有効だろう。

どんな検索ニーズのユーザーに、どんなコンテンツとユーザー体験を提供できるか?、それによりウェブ集客の結果は変わっていく。

ピアノ教室ホームページの生徒募集に大切なことは他にもたくさんあるが、こんな事もその1面としてあるのだ。

これを面白いと感じるか、難しい、めんどくさいと感じるかが、分かれ道なのかもしれない。

数字ばっかり見てニヤニヤして、変態に見えるかもしれないが、アクセス解析って面白いんだぜ。