選ばれるピアノ先生ってどんな先生?

永井です。

今日は最近あった出来事のお話です。

私の知り合いに、整体師のKさんという方がいらっしゃいます。

先日この方から伺ったお話がすごく良くて、ピアノ教室の先生にもとても大事なことだなと思ったので、皆さんにもこの場でシェアさせていただきますね ^ ^

 

Kさんの勤務先は整骨院なので、毎日接するお客さんは皆さん、身体のどこかしらに痛みがある方です。

それで、先日も足が痛いというご年配の患者さんがいらしたそうなんですね。

整体師さんの仕事としては「足が痛い人から足の痛みを取ること」、まあこれが普通かと思います。

Kさんも最初は普通にそう思って接していたのだそうですが、施術しながらでしょうか、そのお客さんとお話をしていたら色々聞かせてくださったのだそうです。

そしてその方が、旅行が好きだということ、周りの友達はどんどん歩けなくなってきて自分も不安になるけれども、自分はまだまだたくさん遊びたいんだ、ということを話して下さったのだとか。

「へぇーそうですか」

なんて、ただのおしゃべりで済ませることもできたとは思います。

でもKさんは違いました。
それが本当に素晴らしいと思ったのですが

この人は「足の痛みをとりたい人」じゃないんだ。
「これからもっともっと人生を楽しみたい人」なんだ。

そんなふうに、その人の見え方がシフトしたのだそうです。
全然違いますよね!

そして

「これからも旅行ができるように一緒に治療していきましょう!」

と患者さんを力づけてあげたと言ってくださいました。

私、聞いていて感動しちゃいましたよ。
純粋に「すげぇ~!」って思いました。

自分が足を怪我して整骨院に行ったとして、そこの先生が

単に足の痛みをとってあげようと接してくれるのか
人生をもっと楽しませてあげようと思って接してくれるのか

この違いって、ひとりの客として受ける印象が全然違うと思うんですよね。

私だったら、後者の先生に診てもらった方が絶対嬉しいし、元気が出ると思います。
そしてその後も後者の整骨院に通うと思います。

前者の先生も痛みを取ってくれるのはもちろん良いですけど、普通と言えば普通ですよね。

「痛みをとりたい人」か
「人生を楽しみたい人」か

このセンスですね。
同じ人を見ていても全然違う。

これってピアノ教室においても(というか何の商売でも)言えることだと思うんですよね。
私もこうありたいものだと思いました。

目の前の生徒さんや、体験レッスンに来てくれた人が

「単にピアノが弾けるようになりたい人」か
「○○○○したい人」か

先生が何を見ているかで、そのレッスンや、生徒さんが受ける体験は全く違ったものになるでしょうね。
そしてブログに紡ぎ出される言葉の力も。

2つの教室があったらどっちに通いたいと思うか。
ピアノ教室でも整骨院でも変わらないんじゃないだろうか。
これが全てではないにしても、これはこれですっごく大切なことなんじゃないだろうか。

そんなふうに思った出来事だったので、今回のブログでご紹介させていただきました。
あなたはどう思いますか?

 

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