集客に成功したピアノ教室ホームページの特徴 ~ 横浜のピアノ教室T先生の場合

永井です。

お正月が明けて、私のお客さんのピアノ教室にも、毎日のようにあちこちの教室さんに体験レッスンがパタパタと入り始めていますよ。
今年に入ってまだブログを書いていないピアノ講師さんは、そろそろ情報発信のエンジンを入れることを強くお勧めします。

さて今回は、ネットを使って生徒募集をしたい個人ピアノ教室の講師さん向けに、「集客に成功したピアノ教室ホームページ」で起こることの特徴をお話ししたいと思います。
ホームページがしっかり育ち、ネット集客が軌道に乗るとどんな事が起こるのか、というお話です。

去年の11月のブログで、生徒数50人を突破した横浜のピアノ教室の T 先生をご紹介しました。
1年半で生徒が19人増えて50人達成♪ 横浜のピアノ教室T先生の軌跡

その後12月に、一年を振り返るお話をしていた時に、とても面白いことをポロポロっと言ってくださったので、この場を借りて、他のピアノ教室の先生方にもお裾分けしたいと思います。

集客に成功したピアノを教室ホームページの特徴

①夏以降の入会率が100%

T先生のピアノ教室ホームページは、去年の春募集が終わったあたりで(ホームページ作成から1年余りが過ぎた、夏前頃)、それまでのお客さんの反応や、それまでに書いたブログ記事を振り返って、ホームページ内容の大きなブラッシュアップをしました。

それにまでにも修正はちょくちょくしてきましたが、去年の夏前のテコ入れが一番大きかったかと思います。
1年以上、真面目に私のアドバイスを聞いてブログを書いて、お客さんの反応を丁寧に見てくると、かなり色々な発見が溜まってくるんですね。
それを大きく見渡した上で、掲載内容の大きなブラッシュアップを行いました。

年末になって振り返ってみると、夏以降に来た体験レッスンの入会率は100%だったそうです。
しかも、

「夏や秋にこんなに体験が来たことはないですね。今年は初めての動きをしています」

というようなこともおっしゃってくださいました。
問い合わせの数自体も増えて、来れば入る、ということが起きたわけです。

②多少遠くても来る

そしてこうもおっしゃっていました。

「ウチに通うにはちょっと遠いんじゃないかな?大丈夫かしら?っていう地域からの生徒さんも増えました」

近所とは決して言えない、ちょっと遠くから通ってくださる生徒さんも増えたのだそうです。

今まではそんな人いなかったのに、電車で通われる方や、自転車で20~30分かけて来られる方が出てきたって言うんですね。
ピアノ教室なんてもっと近い所にいくらでもあるのに、です。

これは去年の5月にご紹介した、板橋のピアノ教室のS先生も同じようなことをおっしゃって喜んでいましたね。
「今まで来たこともない少し離れたエリアから体験申し込みが入るようになりました」
って。
「半年でこんなに体験レッスン来たことない! レッスン料値上げします♪」板橋のピアノ教室S先生の事例

③お父さんが共感している

他には、

「ホームページに載せている教室方針やブログで伝えていることに、生徒さんのお父さんが共感してくれているんです」

ということもおっしゃっていました。

子供のピアノ教室となると、大抵お母さんが探して、お母さんが体験に申し込んで、子供を体験レッスンに連れてくる、ということが多くのケースかと思います。

もちろん家族会議はあるでしょうけれども、大抵は子供が気に入ったからとか、お母さんが気に入ったからとか、そういうことが多いでしょうけれども、お父さんまで気に入ってくれている、というご家庭が出てきたと言うんですね。

もちろんお父さんは体験レッスンには来てないので、T先生に直接は会っていませんが、ホームページとブログ記事を結構しっかり読まれて、T先生の教育方針に共感してくださっているのだそうですよ。

体験レッスンに来て先生に触れた子供やお母さんばかりか、会ってもいないお父さんまでファンになってしまったんですね。
この状態を目指したいものです。
ブログで教室検討者をファン化する

④ピアノ発表会が終わるまで問い合わせを待ってくれた

また、秋のピアノ発表会が終わってからお問い合わせが入って、体験レッスンにいらした方にお話を伺った際に

「 “今は発表会のご準備でお忙しいだろう” と思って、発表会が終わるのを待っていたんです」

なんておっしゃって下さったママもいたそうです。

発表会に向けての取り組みをブログに書いていたのを読んでくださっていたんですね。
今は忙しいので体験には来ないでください、なんてもちろん書いてはいませんでしたが、察してくださったのでしょう。

会ったこともないのに、まだ通ってもいないのに、お客様の方からここまで気を遣ってアプローチしてくれるって、結構すごいことだと思いませんか?

ここまで書いた①~④の起きたできごと。
ブログで教室検討者をファン化するというのはこういうことなんですね。

ホームページやブログがその先生の魅力で溢れ、教室を探している人にしっかり読み込まれるようになると、こういうことが起こるわけです。

こういう生徒さんや保護者さんと、そうでない生徒さんや保護者さんと、どちらを相手にするのが教えるほうも楽かは明らかですよね。
スタート地点での信頼関係が全然違うし、入会後の考え方のズレも起こりにくいでしょうし、ピアノを続ける確率も、子供の学年が上がるにつれて習い事が削られていく中でピアノを残してもらえる確率も上がるでしょう。

ピアノ教室がこういう生徒さんと親御さんでいっぱいになったら、それって講師にとっても理想的だと思いませんか?
先生もストレスフリー!来てほしい生徒を集めよう!~ 町田のピアノ教室 Y 先生の事例

やることをきちんとやり続けた人が勝つ世界

こういうことを引き起こす力がインターネットにはあります。

やることはシンプルです

①(ちゃんとした)ホームページを作る
②ホームページにブログを書き続ける
③結果を真摯に受け止めながら改善を続ける

私の母のピアノ教室再建エピソードのページにかなり詳しく書きましたが、もう、これだけです。
母のピアノ教室生徒を7人から44人に、2年弱で遠隔で増やしたネット集客のやり方

あとは「やるか」「やらないか」です。
やることをきちんとやること。

「あれはやるけどこれはやだ」を言い出すと、成功する確率はズルズルと下がっていきます。
「だって」「でも」が口癖の人は黄色信号ですよ。

そしてそれを続けられるか否かです。
サボっておいしい結果だけ得られることはありません。
インターネットは魔法の杖ではないし、私も魔法使いではありません。

インターネット集客は、特にそれを軌道に乗せるまでは、裏でのこうした地道な粘り強い努力、そして真摯な姿勢がとても大切です。
ホームページを使ったピアノ生徒集めが軌道に乗るまでの流れ

以上、今回は集客に成功したピアノ教室ホームページの特徴として、どんなことが起こるかをお話ししました。
ここに至るまではしんどい時もありますが、ぜひ頑張って取り組み続けることを私はお勧めします。

▼今回のT先生の声のご感想はこちら▼
「私が思い描いているお教室に少しずつ近づいている」― 横浜のピアノ教室 T先生の声