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理想のピアノ生徒が集まるホームページ制作&集客コンサルタントの永井です。

今回は、普段からピアノ教室ブログを書いているピアノ講師の方向けに、体験レッスン申込みなどの問い合わせ率を上げるための、ちょっとしたテクニックをご披露しましょう。

小手先の技ですけどね ^ ^ ;

でも知っておいて損はないと思いますよ。

今回はブログを子ども言葉で書いてみるというテーマでお話をしてみたいと思います。子供の音楽教室、ピアノとかでですね、リトミックとかで、子供さん向けにレッスンをやっている先生は多いと思うんですけれども、そういった子供向けにレッスンをしている教室さんのブログでですね。子どもの言葉でブログも書いてみようっていうご提案です。今回はそんなお話をしてみたいと思います。

そもそも、ブログを書いてる理由、あるいはブログの役割って何かって言ったらですね、レッスンの様子を伝えることだと思うんですよ。読み手の方にですね。まあ、音楽教室、ピアノ教室とかの商品であるレッスンって形がないじゃないですか。見えない無形の商品ですよね。レッスンってね、写真に撮って、これがうちのレッスンですって、見せられない。レッスンの様子は写真に写せますけれども、商品そのものは形がないので分からないんですよね。

で、その形のない商品をどうやって買ってもらうかっていうのが、まあ、ブログとかホームページの課題ではあると思うんですけれども、その形のないレッスンという商品を表現するための、1つの手段として、どんな言葉遣いで普段レッスンをしているのかっていう視点ですね。これは1つのアイディアとして、結構使えますので、おすすめなんですね。

子供言葉、要するに、お客さんである生徒さんに対して普段どんな言葉遣いで接しているのか?レッスンをしているのかっていうと、大人と同じようには絶対絶対しゃべってないですよね。

で、お母さんからしたらですね、この先生はうちの子にどんなふうに接してくれるんだろうかっていうのは、やっぱり気になりますよね。怖かったらどうしようとかね。すごい真面目な方なのかしらとかね。フレンドリーな方のかなとか、知らない人だから、それを知りたいなって思うのが、当然だと思うんですね。

当然、先生がうちの子にどうやって接してくれるかっていうのは、商品サービスの一部、しかも大きな部分を占めるかと思いますので、それに対する情報という意味で、子供に話しかけるときの言葉でもってブログ、その日のレッスンの様子とか、そのブログに書いてある登場人物の生徒さんに話しかける様子を描写することで、「あぁ、この先生はこういうふうに生徒さんに、子どもに接する人なんだ」っていうのが、より伝わりやすくなりますね。

これね、そんな考えなくても、自然にそうやっている先生も少なくないと思うんですよね。ブログとか見ていると。

「今日はこんなことがありました。○○ちゃんここまでできました。頑張ったね。やったね!」みたいな感じで、すごい楽しそうな雰囲気を醸し出しているブログさんもあると思いますので、そういった方はもうそのままで結構です。それでいいんだと思います。

まあ、今回お話ししたことが必要になってくるのは、ブログ文章書くのが苦手だなと思って、あるいは真面目にちゃんと書かなきゃって思ってるような、まあそういう方でしたら、こういう書き方もありですよっていう話です。

まあ、そういうことでお話を今回しているんですけれども、私がオススメなのは会話調を使うことですね。会話。

鍵括弧ってあるじゃないですか。

「 」
↑これですね。セリフを表すやつです。

これで先生のセリフとして、「○○ちゃん、こんにちは!」とかね。その日のセリフを書く事で、それに対する生徒さんの返事を書ける「こんにちはぁ」とか。

そんな風に、会話でのやり取りっていう形で、その生徒さん、お子さんとのやり取りを描写するっていうのが、自然でいいと思いますね。私、これをお勧めしています。

一見なんてことない。多分その日のレッスンの様子を書いているだけのようにも見えるんですけれども、結構これ効きますね。読み手にしたら、やっぱりリアルに様子をイメージできる手段になってるんだと思うんですけれども、結構この書き方は強力ですので、やってみるといいですよ。

あと、まあ小手先といいますか?テクニックとしてはですね、ひらがなをちょっと大目に使ってみるとかっていうのもありですね。まあ、幼児とか、5歳、6歳さんとの会話の中で、難しい漢字を使わないで、ひらがなを使っていると、より幼児に喋ってる感っていうのが出たりします。まあ、そういった雰囲気作りっていう意味でも、漢字を含む率ですね。含有率を調整するっていう手もあります。

ですので、まあ小手先の話ではあるんですけれども、そういった感じで文面のコントロールをして行くと、子供向けの感じ、セリフの内容だけじゃなくて、見た目の印象っていうのを微妙に調整して行くことができますので、漢字の使いかたにも注意されると、いいかと思います。

ということで、今回はブログを子ども言葉で書いてみるというテーマでお話をしてみました。ぜひ実際に書いてみて、試してみてください。ありがとうございました。

▼この手のブログテクニックは他にもありマス。
読者が親しみを持ちやすい「イイ感じのブログ」を書くコツ

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