ピアノ教室YouTube活用入門③ ~ 生徒募集編

永井です。

前々回から3回シリーズで、まだYouTubeをやったことがないピアノ教室の先生に向けて、YouTube活用の入門的なお話をしています。

第1回目はYouTubeを始めるにあたっての基礎知識と準備のお話でした↓
ピアノ教室YouTube活用入門① ~ 基礎知識編

第2回目はピアノ教室内部での YouTube 活用法のお話でした↓
ピアノ教室YouTube活用入門② ~ 教室内利用編

第3回目の今回は、ピアノ教室の外部に向けての YouTube 活用法、つまり生徒募集の観点からの活用法について見て行きます。

「雰囲気」「空気感」を伝える

YouTube の良さは色々あると思いますが、その最たるものの1つに「空気感」「雰囲気」が伝わる、ということがあると思います。

お客さんが子供のピアノ教室を探す時

・どんな雰囲気の先生なのかしら?
・どんな感じのレッスンなのかしら?
・子供達はどんな感じなのかしら?

↑きっとこういう事も知りたいだろうと思うんですよね。

どんな感じとか、どんな雰囲気とか、漠然としていますけど、でもこういう視点って実際あると思うんです。

こういう「空気感」とか「雰囲気」って、文字で表現することも可能でしょうけれども、動画の場合はこれを伝える力が非常に強力だと思うんですよね。
「百聞は一見にしかず」ってやつです。

雰囲気って、その人のちょっとした表情とか、仕草とか、口調とかで、その背後にあるものと言うか、背景みたいなものがバーっと伝わる、 想像できる、ということがあると思います。

なのでこの辺の力をしっかり使えると良いんじゃないでしょうか。

どんな雰囲気の先生なのかしら?

例えば、先生の雰囲気を伝えるということであれば、

・先生の自己紹介
・先生のピアノ指導への想い
・お子さんや親御さんへのメッセージ

↑こんなようなことを語ってみると良いかもしれません。

そんなに長々とやらなくても、せいぜい1~2分も喋れば、その人の人柄と言うか、人となりみたいなものは相当伝わるんじゃないかと思います。

どんな感じのレッスンなのかしら?

レッスンの雰囲気を伝えたいということであれば、レッスンの様子を撮れば良いでしょう。

特別なものを撮ろうとする必要はないと思います。

いつも通りの先生と生徒のやりとりで良いでしょう。

カメラが回っていると「いつも通り振る舞う」って意外と難しいかもしれませんが、「いつもの姿」を見てもらうことが大事かと思います。

子供達はどんな感じなのかしら?

そのピアノ教室にどんな子達が通っていて、その子達がどんな時間を過ごしているのか、なんて事も保護者さんとしては気になるところなんじゃないでしょうか。

なにも真面目にレッスンしているところだけでなくたっていいと思うんですよね。

レッスンの前とか後とかのちょっとした時間にも、子供が先生とどんな風に話し、振る舞っているか。

子供は正直ですから、日頃の先生との関係が、こうした何気ない風景に如実に出るんじゃないでしょうか。

その辺のリアルな空気感ですよね。
そうしたことも見せられると良いかと思います。

普段の1対1のレッスンの時だけでなくても、イベントの時の様子だって良さそうですよね。

YouTube動画をホームページやブログ等でアピールする

こうした動画を撮ってYouTube にアップできたら、あとはこれをホームページやブログや SNS などそれぞれのPR媒体に埋め込んでアピールしていくと良いでしょう(動画の埋込は誰でもカンタンにできます)。

YouTube 単独で使って、地域の人たちに動画を見つけてもらって見てもらうというよりは、他のツールと掛け合わせで使っていくことで相乗効果を上げられるかと思います。

こうして YouTube 動画をピアノ生徒募集に活用していくと良いでしょう。

生徒さんやご家族と YouTube をエンジョイしよう!

さて、ここまで「ピアノ教室YouTube活用入門」と称して3回のシリーズでお伝えしてきました。

いかがでしたでしょうか?

第1回の最初にも書きましたが、YouTubeは楽しいです。
人の動画を見るのも楽しいですが、自分がプレイヤーとして参加するのはもっと楽しいです。
音楽と一緒ですね ^ ^

ここまで色々と書いてきましたが、YouTube 活用にあたり最も大切なことは、やはり YouTube を楽しむ、エンジョイする、ということなんじゃないかと思います。

音楽でも動画でも、何かを創るというのは、楽しいものです。
人間の根源的な喜びの1つなんじゃないでしょうか。

まず先生が楽しむ。
そして生徒さんやご家族にも楽しんでもらう、喜んでもらう。

そうすることで自然と、あなたの教室にある幸せが膨らんでいくんじゃないかと思います。

そのエネルギーは必ず動画にも乗るでしょう。
先生や生徒さんやご家族が楽しんでいる、喜んでいる、そうしたエネルギーが仕事をするのだと思います。

今回のシリーズでご紹介したように、YouTube はいろんな使い方ができると思いますが、これらもあくまで一案です。

どこから始めても良いでしょう。
ぜひ、あなたの教室で何ができるか、考えてみてください。
そして良い動画が撮れたら、LINEで良いのでぜひ私にも教えてくださいね ^ ^

本シリーズはここまでです!
ありがとうございました!