ご相談事例/横浜のピアノ教室さん:生徒をたくさん持ちたいは欲張り?

先日、横浜の自宅ピアノ教室の先生が、このホームページをご覧になって、お問合せを下さいました。

以前は20人ほどいらした生徒さんが、最近は13人まで減ってきてしまったのだそうです。
チラシを撒いたこともあるそうですが、ネットを使った今の募集方法に必要を感じているから、という事でご連絡をくださったんですね。

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経験も実力もある素晴らしい先生

お話を伺うと、素晴らしい先生です。

以前に保育園にも務めたくらい子供が好き。
子供とのコミュニケーションも得意。

何より、生徒さんに気持ちに寄り添い、やる事を強要しないで、好きな曲を弾かせてあげたい、生徒さんからピアノの達成感を聞かせてもらえた時に「やっててよかったな」と思う、とっても生徒さん思いのところが素敵です。

ご近所での評判も良いそうで、生徒さんの継続率も高いみたいなんです。

これを機に引退も考えたそうですが、「生徒と接していたいから」との思いがあり、生徒募集のテコ入れをお考えとのことでした。
本当に生徒さんがお好きなんですね。
きっとピアノの先生が天職なんだろうな、と感じました。

生徒をたくさん望んではいけない?

さて、一通りお話を伺った後
「ホームページを作って、何人くらい生徒さんを集めたいですか?」
と私はお聞きしました。

その先生は控えめに
「20人くらいいれば……」
とのお返事。

私は
「本当に20人ですか? もし30人になったとしたら、どうですか?」
と再び訊ねました。

すると、
「30人になったら、良いですよね……」
ほんの少し、はにかんだ感じで、声のトーンが明るくなりました。

20人と言いつつ、本当はもっと欲しいんですね。

でも、欲張ってはいけないと思っている。
そして、自分にはできないと思っている。

私はここまでお話を伺って、30人と言わず、それ以上だって全然可能だと思っていました。

素敵な先生だし、経験も力もある。
聞けば立地も横浜の若いファミリー層の多いエリアだそうです。

おそらく全然いけるのに、自分で勝手に限界を創作しているんですね。

非常にもったいないと思い、私はそれを正直にお伝えしました。
ご本人としては思ってもみなかった様で、勇気付けられたと喜んでくださいました。

ピアノ教室、音楽教室はビジネス

今回の場合のように、生徒をもっと持ちたい、収入を増やしたいと思う事に、罪悪感をお持ちのピアノ教室の先生、音楽教室の先生はけっこう少なくないのではないでしょうか?

あるいは「経営」や「集客」「営業」など、ご自身の教室をビジネス、商売ととらえる事に抵抗や後ろめたさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。

私は全然そんな事ないと思うんです。
音楽レッスンをして、子供たちを育てること、未来の財産を与えること、それは当然良い事です。

良い仕事をして相応の対価を求める事、そして良い事を世の中に拡大していく事もまた良い事です。
堂々と胸を張れば良いと思うんです。

ぜひ音楽を、音楽教育をこの日本に広げてください。
そして「私は生徒を40人、50人持つ!」という目標を、胸を張って立ててくださいね。
私はそんなあなたの見方ですよ。

今回は、横浜で自宅ピアノ教室を開かれている先生の、生徒集めのご相談を紹介しました。

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