「今のホームページで大丈夫か心配なのでアドバイスが欲しい」横浜市のピアノ教室N先生の事例

永井です。

先月の上旬頃だったでしょうか、横浜の某所でピアノ教室をなさっているN先生から LINE でご相談のメッセージをいただきました(無料LINE相談はこちら)。
ありがとうございます ^ ^

何年も前から教室のホームページをお持ちで、問い合わせもそこそこあるのですが、周辺にライバルの教室もたくさんあり、これで大丈夫なのか、先々のことを考えると不安になる、とのご相談でした。

ホームページを仲間や先輩の先生に見てもらっても、皆さん褒めてくれるばかりで、なかなかズバリ言ってくれる人がいないので心配だと。

「本当にこのままで良いのかな? こんなもんなのかな??」

そういう釈然としない思いがあるので、有料でもいいから、一度しっかり見て、ハッキリとアドバイスを言ってほしい。
そういうご要望だったのです。

私を頼って声をかけていただけるのは、誠に光栄でありがたい限りです。

こうしてご依頼をお受けし、ちょうど先日、電話でのアドバイスが終わりましたので、今日はこの横浜のピアノ教室N先生のホームページ生徒募集と、お話したアドバイスについてご紹介します。

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現状は決して悪くない

N先生はすでに30人ほどの生徒さんをお持ちとのこと。

今年に入ってからの生徒募集も、もう何件も問い合わせが入っていて、人気の時間枠がほぼいっぱいな中、新規の生徒さんも何人か入会されているそうです。

どこもそうだと思いますが、先生1人の個人教室の場合、生徒さんが30人を超えたあたりから、人気の時間枠がだいぶ埋まってきて、希望の時間が合わずお断りするケースというのが増えてくるんですよね。

当然、生徒さんが少なかった頃よりは新入会の伸び率が緩やかになってきます。

これはある程度自然で仕方のないことだとは思うのですが、N先生はそこからさらに、良い生徒さんを集めて、増やしていくためには、どんな改善、どんなテコ入れが必要なのか、アドバイスが欲しいということだったんですね。

非常に向上心と行動力のある、素晴らしい先生だなと思いました。
現状に満足せず、危機意識をきちんと持って投資していこうという姿勢も素晴らしいと思います。

逆に、こういう先生がライバルとして近所にいらっしゃると、後から参入する先生はなかなか大変というか、知恵の絞りどころなんですよね ^ ^ ;

町のピアノ教室も、こういうところでしのぎを削る時代になってきたのかと、私も身が引き締まる思いです。

それでも伸びしろは満載

さて、実際のところN先生のホームページはどうだったのかと言うと、さすが、それなりに結果を出されているだけあって、全体的に押さえるところは押さえられていて、なかなか良くできていました。

少なくとも、決定的な問題点、致命的な問題点は無いようです。
大きな問題もなく、全体としてそれなりに機能している、という状態かと思います。

それでも、改善点がないかと言えばそうでもないんですね。

そういうホームページでも、

さらに欲を言えば
細かいことを言えば
もっと良くするなら

という視点で私が見ると、実は改善点はたくさんありました。

うまくいってはいても、さらに伸びしろがあるというのは、まことにおもしろいもので、私としても、とてもやりがいがあります。

私はいつも、ホームページというのは育てるもの、軌道修正を繰り返して、筋肉質に鍛え上げ、打率を上げていくものだと思っています。
(例えが、樹やら人やらスポーツやら、ごちゃまぜになっていてスマートじゃないですね ^ ^;)
放置厳禁!ホームページを育てるとはどういう事か

ひとつのゲームのようなものだと思って探求していくと、この世界は本当におもしろいです。

アドバイスしたポイント

N先生はすでに、ネットを使った生徒募集については結構な知識をお持ちでしたので、話も早かったです。

飲み込みが早い方には、同じ1時間でも、それなりにたくさんのアドバイスができますよね。
ここでN先生のホームページをさらに強化するにはどんなことが必要か、アドバイスの一部をちょっとだけご紹介します。

伸びしろ① 写真

まず写真の使い方に改善の余地が結構ありました。

「全体的に写真が少ないな、、、」

という印象をまず受けたので、写真の使い方をアドバイスしました。

写真はとっても大事です。

先生の写真と、生徒さんの写真。
この両方をきちんと載せることが大切です。

・写真を撮る時の注意点
・どんな写真をどう撮れば良いのか
・どんな写真をどこで見せれば良いのか

これらの要素によって、ホームページ内での写真の効果度は変わってきます。
N先生にはこうした写真のアドバイスをしました。

伸びしろ② 体験レッスンへの誘導

次に体験レッスンへの誘導についてお話をしました。

体験レッスンへの申し込みは、いわばホームページのゴールとも言えますので、ここは大事ですよね。

N先生のホームページの場合は、

「体験レッスンへの誘導がちょっと弱いかな」

と思いました。

これはN先生のご希望として

「あまりガツガツ、営業営業させたくない」

という思いをお持ちだったことも影響していたのかと思いますが、それにしてももったいないなー、と私は思ったんですね。

体験レッスンへの誘導リンクの配置というところで、 少し損をしていると思ったので、そこのアドバイスをしました。

伸びしろ③ 先生の方針

今回、N先生からは

「しっかり弾ける子、弾けるようになる子をもっと集めたい。何か良い手はないですか?」

というご要望をいただきました。

この点について、私からいくつかの質問と、会話をさせていただきました。

その結果、教室の方針の文と、集めたい生徒さんとに、少しズレがあることに気づいたのです。

私はいつも、先生の指導方針、指導者としての価値観や哲学が大事ですよ、ということをお話ししています。

ピアノ教室は先生の指導力はもちろんですが、先生の考え(どんな先生か)ということも商品です。

どんな商売でも、「どんな商品か」によって買う人は変わりますよね。

先生との会話の中で、

先生が望む買い手は、どんな商品に価値を見出す人ですか?

それを引き出してみると

なるほど、それだったら今のホームページの記載はちょっとズレてますよね

ということが見えてきたわけです。

そんなところから、教室の方針、先生の考え方についての記述内容の修正をアドバイスしました。

方針を変えると言っても、信念を曲げるとか、お客さんに迎合するとか、そこまでの内容ではありませんでした(さすがにそこまでは言いません)。

今までも先生の中にあった価値です。
それがきちんと言語化されていなかっただけなので、そこをはっきりと言葉にして発信しましょう、というだけの話です。

他にもお伝えしたことはたくさんあるのですが、ここではこのぐらいにしておきます。

アドバイスを終えて、N先生も「なるほど、確かに」と、色々ご納得いただけたと同時に、現状の立ち位置と今後の指針が明確になったことで、漠然とした不安も払拭でき、安心していただけたことと思います。

N先生からも

「これからしばらく修正をしてみます。少し時間はかかりそうですが、修正ができたら、また見てチェックして欲しいです」

と次回のご希望をいただき、お約束をしました。

今年の春募集はもう終盤戦に差し掛かっていますが、これから来年の春募集に向けて、N先生がしっかりとホームページを軌道修正され、将来に向けてさらに、安心と充実感に溢れた教室にしていかれることを心より願っています。

ちなみにN先生のようにホームページのチェックをご希望の方には「ホームページ健康診断」を行っております。
ご興味のある方は次のページをご覧ください。
「ホームページ健康診断」はじめました ^ ^

以上、今回は横浜のピアノ教室N先生からの、「ホームページの現状について、これで大丈夫かどうか心配」というご相談についてご紹介しました。

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