あなたのピアノ教室は普及型? それとも追究型? ~ 某地方都市のピアノ教室 M先生の事例

永井です。

先週、ある地方都市でピアノ教室を営まれているM先生という方から LINE@ にメッセージをいただきました(無料LINE相談はこちら)。

ホームページ制作のご依頼で、今週さっそく電話でお話を伺いました。
話してみたら、非常にバイタリティが溢れていて、信念を持ってご自分のピアノ道を貫いている、そんな感じのとってもパワフルな方だったんです!

ターゲットは「真剣に上達したい大人」

どんな信念をお持ちかと言うと、子供はあまり相手にしたくないということなんですね。
子供ではなく「真剣に上達したい大人」に生徒さんを絞りたいと。

いくら少子高齢化の時代とはいえ、ピアノ教室は今でも子供が多数を占める場合がほとんどかと思います。
ビジネスとして収入ということを考えたら、小さい子供を集めるのが基本ですよね。

そこをあえて大人の、しかも「趣味で楽しく」とか「リタイア後の生きがいに」といった多数派の「楽しい路線」ではなく、 「結構弾けるけど壁にぶつかって困ってる人」 とか「そこそこ弾けるけどもっと弾けるようになりたい人」といった具合に、非常にターゲットを絞り込んでいるんですね。

経営の世界には「ニッチ戦略」という有名な言葉もありますが、このM先生の場合は、戦略からのニッチというよりは、ピアノへの情熱からのニッチ、信念からのニッチという感じです。

いいですねー ^ ^
尖ってますね。
素晴らしい!

音楽教室が持つ2つの方向性

私の個人的な見解ですが、私はピアノを含め、音楽教室には2つの種類、2つのベクトル(方向性)があると思っています。
私はそれを普及型と、追究型と呼んでいます。

普及型、普及の方向性というのは、音楽の裾野を広げる活動ですね。
音楽への入り口として、子供達や初心者の方々に気軽に音楽を始めてもらい音楽を楽しんでもらうことに一番のウエイトを置くような方向性。
これは横のエネルギーですね。

もう一つの追究型、追究の方向性とは、音楽の高みを目指す活動ですね。
これは技術的、音楽的に突き詰めて、より高みへ高みへという求道者のような(と言ったら語弊があるかもしれませんが ^^; )方向性。
いわば縦のエネルギーですね。

それぞれカラーが全然違いますよね。
そして音楽というものの素晴らしさを世の中に広げていくためには、どちらも大事で、どちらも必要だと私は思います。

私が見ている感じだと、ピアノ教室の先生方は皆さん、この2つのエネルギーのどちらかが強く出つつ、それぞれのバランスをとっている。
そんな風に私には見えているんですね。

今回の M 先生の場合は、このエネルギーが追究の方向に振り切っているわけです。
ビジネスとして数を得ようとすると、どうしても普及型の側面も持たせたくなるものですが、そんなものはいらんと(笑)。
そういう信念の人なんです。

ご自身がこれまでもずっと、自分を高めることに時間とお金を注ぎ込んできたと言います。
社会人になってもう何十年か経つけれども、演奏技術は今が一番充実しているともおっしゃいます。
出身の大学や学部の違いなんて関係無い、しょせん二十歳そこそこの時点での違いでしかないのだと。

そこには一点の言い訳もなく、まさに「ピアノ道」とでもいうような力強い人生を歩んでこられた方なんですね。

だからご自分としても指導力に自信があるし、ピアノ指導者として、気分や精神論ではなく、ピアノがちゃんと弾けるようになること、上達するということに、真っ向から胸を張って取り組みたい。

ピアノを教える者として、真っ向からガチンコで結果にコミットしたい。

そうした信念、情熱から言行一致に立つ、そんな生き様なんですね。
稀に見るパワフルな方だと思いました。

これはこれでカッコイイですよね。
非常に尖っています。
教室のカラーとしては、肌の合わない人も多いけれども、一部の熱烈な人たちもついてくる、そういうタイプだと個人的には思いました。

先生の個性にマッチした生徒さんを集め、その先に広がる幸せを願って

私のこの仕事の醍醐味は、本当に色々な、個性的な音楽家の方々と出会える事がその一つだと思っています。
今回も素晴らしいご縁に恵まれたことに感謝いたします。

これからこの M 先生のホームページを制作させて頂き、集客の面から先生のピアノ教室づくりに携わらせていただくことになります。

おそらく M 先生はこれから、よりたくさんの、本当に真剣にピアノと向き合っている人たち、そして壁にぶち当たり格闘している人たちを引き寄せ、救っていかれることになるでしょう(これまでもそうだったようですが)。

これから M 先生の生徒さんになる人たちが、それぞれの立ち位置でピアノのブレークスルーを経験し、ピアノを通して充実した豊かな人生を手にされる姿が目に見えるようです。

私は自分が、こうしたちょっと変わった側面から、音楽による幸せが世の中に広がっていく支援ができることを、とても光栄に思っています。

いろんな個性の音楽家や先生方が世の中にいることが、いろんな人たちが音楽を享受できる器になっていくのだと思います。
百花繚乱、大いに結構です!

以上、今回は最近ホームページ制作のご依頼を頂いた、某地方都市のピアノ教室 M 先生をご紹介しました。

ちなみに、

私も、このウェブ業界、音楽教室業界の人間として、まぁまぁ尖っているほうなんじゃないかと、自分では思っているんですけど、どう見えますか?(笑)

世の中にホームページ制作会社、ウェブデザイナー、集客コンサルタントはたくさんいますが、私は一人の音大出身者として、音楽を愛する者として、信念を持ってお客様を「個人音楽教室の先生」に絞り込んでいます。

そしてただホームページを作るだけではなく、作ったその後に、お客様の音楽教室に理想の生徒さんが集まるところまでを、ガチンコ勝負でコミットしています。

私のこの仕事に対する信念については、次のページで詳しく語っていますので、ご興味のある方はお読みいただけると嬉しいです。
そして共感いただける方には LINEメッセージを頂けるともっと嬉しいです ^ ^
私の使命は、先生方の音楽教室が理想の生徒さんで溢れ、経済的にも精神的にも安心・満足・充実のある日々を手にするまでサポートしきること

 

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