地域に広まってしまった良からぬ噂? ~ 名古屋のピアノ教室 Y先生のご相談2

永井です。

今回は、前回のブログでご紹介した名古屋のピアノ教室 Y 先生のご相談の続きです。

前回は生徒さんが中学進学を機に教室を辞めると嘆かれていたことをを紹介しました。
ピアノ講師にも「子離れ」があって良いのでは? ~ 名古屋のピアノ教室 Y先生のご相談

そしてもう一つ、 Y 先生にはお嘆きだったことがあるんです。

それは、地域に広まってしまっていると言う、教室についてのある噂です。

その噂とは

「あそこの教室はいつもいっぱいで入れないらしいよ」

というものだそうです。

というのは、今から10年くらい前に、生徒さんが40数人と満員で、新入会をお断りしていた時期があったそうなんですね(今も30人近くいらっしゃる)。

その時に地域のママの間で、そういう話が結構広まっていたらしいんですよ。

その話が今も地域に残っているために、入れないと思って問い合わせない人がいるのではないか、とお嘆きなんです。

実際、最近教室にいらした方が、「そう聞いた」と言っていたと言います。

「あそこの教室はいつも満員だ」という噂が地域に広まってしまっている
↑というお悩み。

「は?自慢?」
って、ちょっとイラっとした読者のピアノ先生は正直に手を挙げてください(笑)

「いつも満員」だなんて共通認識が地域にある。
こんなに名誉なことはないですよね。

地域のみんなが「あそこはいい教室だ、人気のピアノ教室だ」と思っているということなのですから。

でも Y 先生は決して自慢で言ってるんじゃないんです。

これが今も足かせになっているのではないかと、本当に悩んでいらっしゃったんです。
満員だと思われているから来ないのではないかと。

同じ1つの事実でも、人によって白黒が全く逆に見える。
人間っておもしろいですよね。

この話を伺って、私が Y 先生にお話ししたアドバイスはこうです。

まず、その事についてご心配なさらなくていいです ^ ^ ;

10年前のママの間でそういう噂があったとしても、たぶん今のママ達はほとんど知らないんじゃですか?

もし一部に近所の先輩ママから聞いている人がいたり、もし本当に地域で10年間語り継がれていたとしても(なんて名誉なことか!)

「今は生徒募集中です。どうぞ体験レッスンにいらしてください。大歓迎致します」
とホームページに書けばいいだけ
です(既に手作りのホームページはお持ち)。

たったそれだけで済むことです。

もしそれをやっても問い合わせが増えないのであれば、原因はその噂ではないということだと思います。

その場合は、ホームページでの生徒募集に、もう少し力を入れて取り組めばいいだけです。

この先生はつい10年前まで40人以上の生徒さんを口コミだけで集めていて、今も30人近い生徒さんをお持ちという方です。

指導力(商品力)の面では全く問題のない素晴らしい先生と思われます。

力があることが自明であれば、ホームページをちょっと改善して、ブログの書き方をちょっと研究していただくだけで、たぶん生徒数なんてすぐに回復しますよ。
全く難しくない話です。

そういうことをお伝えしました。

すると Y 先生は

「今日は今まで考えたこともない視点を色々と教えてもらいました。
なんだか涙が出てきました。
ありがとうございました。
これから色々考えてみます」

とおっしゃってくださいました。
前回の記事に書いた通り、少し厳しめのことをその前にお話ししていたので心配だったのですが、 Y 先生を力付けることができたようで嬉しかったです ^ ^

これから生徒さんがもっと増えて、 Y 先生が精神的にも経済的にも、さらに充実した日々を手にされることを願っています。

おしまい ^ ^

 

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