えっ? まだアメブロでピアノ生徒集めてるんですか!?

永井です。

昔「ホームページ+アメブロ」でピアノ生徒を集める手法が流行りました。

今はきちんとしたホームページ一本でやるほうが強く、ホームページだけで生徒募集を済ませるピアノ教室がどんどん増えています。

今回はこの、かつて流行った「ホームページ+アメブロ」 の二刀流スタイルが意味したこと、そして今なおこの手法を採ることが意味すること(危険性)についてお話しします。

なぜ「ホームページ+アメブロ」だったのか?

そもそも、なぜホームページとブログを分ける手法が流行ったのでしょうか?

その理由は「昔はホームページの更新が難しかったから」です。

昔はホームページを修正するには、専門知識を持った業者さんに頼んでやってもらう必要があったんですね。

つまり昔のホームページは、ブログなど頻繁な情報発信をするのには向かなかったんです。

だから、レッスン料や講師紹介と言った公式情報だけをホームページに掲載して、日々の情報発信は、簡単に更新ができるアメブロなどの無料ブログサービスで補う、というスタイルが流行ったわけです。

「公式情報の掲載」と「日々の情報発信」という2つの機能を、2つのツールに分けていた

これが昔ながらの「ホームページ+アメブロ」という二刀流スタイルです。

今はホームページ1本に集約したほうが強い理由

昔は更新が大変だったホームページですが、今はそうではありません。

ホームページでもアメブロと同じように簡単にブログを投稿したり、ページ情報を修正したりできるシステム(CMSと言います)が登場したからです。

これにより、今は「公式情報の掲載」と「日々の情報発信」という2つの機能を、2つのツールに分ける必要がなくなりました。

これによりホームページ1つで情報発信をし、生徒を集めていくという手法がどんどん広がっているわけですね。

なぜホームページ1つに集約させる手法が流行っているかと言うと、理由は単純です。

そのほうが生徒集めに有利だからです。

どういうことかご説明しましょう。

① お客様に対する信用力が違う

例えば、あなたがお住まいの地域で美容室を探していると想像してみてください。

「○○市 美容室」

などで検索して、きちんとしたホームページで情報発信している美容室と、アメブロで情報発信している美容室があったら、どんな第一印象を覚えますか?

なんとなく、きれいなホームページに色々な情報が見やすく載っている美容室の方が「きちんとしている」感じがしませんか?

中身をよく読めば、アメブロの美容室もちゃんとしていることが分かるかもしれません。

でもアメブロのほうは

広告は出てきてうっとうしいし
料金を知りたいと思ったら別のサイト(ホームページ)に行かなきゃいけないし
メニューのリンクが無くて知りたい情報はパッと見つからないし
何か趣味っぽいし
もう1つの美容室の方がなんか安心かも

人によるかもしれませんが、なんとなくではあっても、そんな印象を与えかねません。

要するに信用力が違うわけです。

実際、私のお客様でもアメブロからホームページに変更したら

・アメブロの時とはお客さんの質が変わった
・体験レッスンの入会率が上がった
・信頼度が上がった

といったお声も頂いています。
詳細 アメブロからホームページに変えてどう変わった? 埼玉の音楽教室 M先生の事例

② アメブロはブログ記事と検索エンジンの評価が自分の資産として残らない

1つめの理由は対人、お客様向けの違いでした。

そしてもう1つは、以前にも私のブログでお話ししましたが(※)、検索対策面での問題です。
私がピアノ教室の生徒募集にアメブロを薦めない理由

前述の通り「ホームページ+アメブロ」は教室の基本情報とブログ記事を分けることになります。

数ページの基本情報はホームページに
数十~数百ページのブログ記事はアメブロに

ページの配置を分けることになりますよね。

これが何を意味するかと言うと、検索対策として非常にもったいないということです。

どういうことかと言うと、検索エンジンの検索順位の評価というものは、ドメイン(○○.com等のURLのこと)に長い時間をかけて「蓄積」されていくものなのです。

そして誌面の都合でここでは詳述できませんが、検索エンジンの評価を生み出す大きな元手になるのが、たくさんのブログ記事なのです。
参考 これだけはやろう!個人ピアノ教室の検索上位表示対策(SEO)

つまり、ブログ記事という、サイトを構成するページの大半をアメブロに貢いでしまうことで、ホームページにブログ記事を置くことで得られるはずの、本来の検索エンジンの評価がみんなアメブロに流れてしまうわけです。

こうして、大変な労力をかけたブログ記事の恩恵をアメブロに与えてしまうというのは、非常にもったいないことだと思います。

更にはそのために、本丸であるホームページに検索エンジンの評価が流れず、お客様に自分のホームページを見つけてもらえないという、本末転倒な結果さえ引き起こしかねません。

実際こういう状態になっているピアノ教室の先生がよく私に、LINEでの無料電話相談(こちら)をされたり、セミナー(こちら)にお越しになったりということが起きています。

ご本人達としては

「なんで?」
「何がいけないの?」

という感じでいらっしゃるのですが、私から見ると一目瞭然ということがよくあります。

私からすると「なんてもったいない!」というケースが本当に多いんですね。
知らないというのは怖いことだなと思います。

以上、今回はざっくりとではありますが、ピアノ教室の生徒募集におけるホームページとアメブロと言うツールについてのお話をしました。

 

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