昨日は午前中に本厚木駅前の市街地でバタバタと所用を済ませた後、昼過ぎから、ドラム教室の先生と月イチのホームページ生徒募集面談を行いました。

こちらのドラム教室さんのホームページはまだ先月作成したばかりで、今月は2回目の Web 集客ミーティングとなりました。

ドラム教室となると、ホームページ生徒募集はピアノ教室の生徒募集とは難易度が全然違います。

そもそも習おうという人の人口が違いますからね。

ピアノ教室はなんだかんだ言っても、今でも子供の習い事として、メジャーな地位に君臨しています。

「大人も習える子供の習い事」というような感じが今でも強いというのが私の肌感覚です。

ドラムはどうかと言うと、基本的には大人の習い事ですよね。

管楽器とか打楽器は体がある程度の大きさ以上にならないと、演奏できないですから、どうしても大人の習い事の分類に入ってくるんですよね(私の中では中学生以上は大人に入ります)。

子供は小学校2~3年生ぐらいからでしょうかね、椅子に座った状態で右足のバスドラムと左足のハイハットが踏めるくらいの身長にならないと、子供はドラムを叩くことができません。

なのでドラムレッスンはピアノとは逆に、「子供も習える大人の習い事」というような印象を私は持っています。

昨日のドラム教室の先生とは、主に今後の講師ブログの戦略について多くの時間を割きました。

これから「何を狙って」「どんな内容を」「どうやって」書いていくかというお話を割とたっぷりしました。

ピアノ教室のホームページ生徒募集は、正直そんなにテクニックはいらないんですよね。

ホームページの基本的な作り込みさえある程度できれば、先生の熱意とか勢いだけで結構いけちゃうことも少なくないです(地域にもよりますけどね)。

でもドラムの生徒募集となると、できるテクニックは最大限駆使して行かないとならないでしょう。

アクセス解析をしながら常に状況の分析をして、変える時は変える、攻めるときは攻めると言った舵取りも、これから非常に大事になってくるだろうと思います。

私もこれから二人三脚でサポートしていきますが、同時に先生側のエネルギー量も大事になってきます。

二人三脚ですから、もし一方が走らなかったら成立しないんですね。
片っぽだけ頑張っても二人三脚にはなりません。

これから一緒にガンガンアクセルを踏んで行きましょう!