「半年でこんなに体験レッスン来たことない! レッスン料値上げします♪」板橋のピアノ教室S先生の事例

永井です。

昨年12月からホームページを公開している板橋区のピアノ教室のS先生。
初めてのホームページを使っての春募集がそろそろ終わろうとしています。

3月にも途中経過をブログでご紹介しましたが
こちら 現役ママは武器になる! ~板橋のピアノ教室S先生の生徒募集~

ホームページを製作してもうすぐ6ヶ月、お教室の募集状況が去年までとどう変わったか、お話を伺いました。

今年の春募集が終わって、これから生徒募集を一旦停止したい 、秋の増税に向けてレッスン料を値上げしたいといったご相談もいただきましたので、合わせてご紹介します。

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「半年でこんなに体験レッスンが来たことはない!」

S先生の去年までの生徒募集状況は、ほぼ口コミと、興味がある人にたまに手渡しするチラシだけだったそうです。

保護者さんや生徒さんのお友達などのつながりで、主に近所の1つの小学校の生徒さんが来られていたそうです。

今年の春募集はホームページを作って臨んでみて、一番びっくりされた事として

「体験が半年でこんなに来たことはないです!」※個人の感想です。

と嬉しそうに仰ってくださっています。

実際の数字としては、この半年で体験に来られた方は10名ほどでした。

この数字をどう感じるかは人によると思いますが、私としては、東京23区という検索面でも激戦区の中で、順位を上げる助走期間もないまま春募集に突入したにしては、まずまずだったのかなと思っています。

ご本人としてはどうかというと、細々とやっていた去年までからの変化としてはとても大きかったようで、びっくりされ、喜んで下さっています。

と同時に、急に体験レッスンが増えて、生徒さんも増えて、慣れない生活に変化したこともあり、ご本人としてはなかなか、気力体力ともに息切れのする充実した春募集だったようですよ ^ ^ ;

「生徒さんが集まる地域がすごく広がって嬉しい!」

ホームページを作ってからもう1つ変わったこととして、集まってくる生徒さんの地域が広がったともお話しくださいました。

去年まではほとんど、すぐ近所の小学校や幼稚園の生徒さんだけがいらしていたそうです。
本当にすぐ近所の子達だけが通われていたんですね。

それが、ホームページを公開してから、今まで来たこともない少し離れたエリアから体験申し込みが入るようになったと、とても喜んで下さっています。

近所の小学校よりもクラス数の多い小学校や、マンモス校と地域で呼ばれているような人気の小学校の生徒さんが来るようになってくれた!ということを、すごく嬉しそうに話してくださったんです。

私も嬉しいです ^ ^

インターネット集客はこういうところが本当に面白いんですよね。
思いもよらない地域から、全く面識も、つながりもない人から突然「体験レッスンを受けたい」と連絡が入るというのは、まことに不思議な感覚です。

「毎月の電話面談で悩みを引きずらずに済みました ^ ^」

私はお客様と毎月1回、60分のカウンセリング面談を電話で行っています。

その時々の先生の状況に合わせて、教室や集客のご相談を伺ったり、アクセス解析の情報をお話ししたり、ホームページやブログの軌道修正の打ち合わせをしたり、お一人お一人に合わせて色々な会話をしています。

ピアノ教室を運営していると、レッスン料の設定や、レッスン枠の事、発表会の事など、指導面以外でもいろいろな悩みが出てくるものですよね。

私は音大出とは言え指導論にまでは口を出しませんが、その他の運営面のことについては、楽器店時代の裏方経験や、色々なお教室を見ている経験、個人ピアノ教室の家庭に育ってきた経験があるので、実はウェブ以外のご相談を受けることもすごく多いです(というか切り離せないんですよね ^ ^ ; )。

音大卒業と同時にこの業界の事をゼロから全てお教えして、個人教室を開業されたお客様もいらっしゃいます。
もうすぐ生徒30人!新卒開業フルート教室 N先生が3年目に入りました ^ ^

S先生の場合は去年までは細々とお教室をやってきて、今年から本格的に拡大し始めたので、あれはどうしよう、これはどうしよう、といった「やって初めて出てくる悩み」というものが、やはり色々と出てきました。

少人数の時はファジー(あいまい)で良くても、人数が増えてきたら、きちんと固めていかないといけないということはよくありますよね。
拡大期特有のお悩みとも言えるかもしれません。

一人でピアノ教室を運営していると、日頃のレッスンや発表会の準備もありますし、悩みに対してなかなか結論を決めかねて、モヤモヤしたままズルズルと時間が去っていく、そんなこともあるかもしれません。

毎月ご相談を伺って一緒に考えて、スパスパと課題を処理していったことで、悩みの状態を引きずらずに済んだとも仰っていただけました。

決定した修正事項のホームページへの反映作業については、私の方で全て毎月の料金内ですぐに行っていますので、S先生は月に1回電話でお話をされるだけOKでした。

悩んでモヤモヤしている状態というのは、精神衛生的にも良くないですし、知らず知らずのうちにレッスンに出てしまう、なんてことにもなりかねませんので、S先生の快適健全な教室運営の一助になれたことは素直に嬉しく思います。

そろそろ一旦募集停止!そしてレッスン料値上げへ♪

S先生は幼児のお子さんの子育て中ということもあり、今はあまり生徒の数を持てない状況でいらっしゃいます。

お子さんが小学校に上がってだんだん手がかからなくなる中で、少しずつ生徒数も増やしていきたい。

そのための準備として去年から私にホームページの制作をご依頼くださっていたという経緯がありました。

なので実は「生徒を増やすはゆっくりでいい」と事前に伺ってはいたのですが、ご本人としては思った以上の速度で生徒が集まってしまい、今、ちょっと息切れされています ^ ^ ;

限られたレッスン枠もかなり埋まってきたということもあり、そろそろ生徒募集を一旦止めたいというご希望を今伺っているところです。

と同時に、増税絡みレッスン料の話も出ています。
今年の秋に消費税が10%に上がるとか上がらないとか言ってますよね。

あなたの教室はレッスン料、どうしますか??

S先生としては、できればもう少しレッスン料を上げたい。

でもいくらなら上げて大丈夫か?
今いる生徒さんはどうしよう?

そんなご相談を今月はいただきました。

私はレッスン料の値上げをしても大丈夫だろうとお話ししました。
「相場」とか気にしなくていいですと。

増税からと言わず近々、全コース1,000円の値上げに踏み切ります!

なぜ私がレッスン料値上げの背中を押したかと言うと、理由は二つあります。

1つは、急いで生徒を増やす必要がないためです。

前述の通り、これから生徒募集を一旦停止して、新しい生徒さんを入れるにしても少しずつになります。
これはつまり、こちらが生徒さんを選べる、強気に出られるということでもありますよね。

別にたくさんは来なくていいんですから、1,000円値上げで打ち出して、それでも良いという人だけ来てもらえばいい、そう思いませんか?

もう1つの理由は、ホームページの体験申込率が高いためです。

ちょうど先日もブログで「ホームページの打率を上げる」という話をご紹介しました。
ピアノ教室ホームページの「打率」を上げる方法

ホームページの申込率(アクセス総数に対する申込の比率)というのは、一般的には1%あればかなり優秀と言われています。

ですが個人ピアノ教室の場合は、業界の特性として1%超えは全然普通です。
2%とか3%なんかもザラです(他の業界の方が聞いたらびっくりするかもしれませんね ^ ^ ; )

地域ビジネスという特性から、アクセスする人は一部の地域の人たちに限られますし、地域を絞ってピアノ教室のホームページを見に来る人は、もうピアノを習う気で探している人が多いですから、申込率も一般的なホームページの平均よりは高くなりやすいんですね。

ではS先生のホームページのこの半年の申込率はと言うと、5%近くあります。
「板橋区」という大きなキーワードではまだ検索上位が取れていないにも関わらず、そこそこの体験申込が入った秘密はここにあるんですね。

アクセスは少なかったですが 、少ないチャンスをものにしていく営業力がホームページにあったということです。

※申込率はあくまで優秀さを測る尺度の1つにすぎません。ここでは詳述しませんが「申込率がもっと低くても優秀」というウェブ戦略もありますのでご注意ください。

話をレッスン料の値上げに戻しますが、これだけ営業力の高いホームページなので、レッスン料を値上げしても、多少申込は減るかもしれないが大丈夫だろう、と思ったんですね。

ましてや今年は検索上位表示が間に合わず、少ないアクセスでの戦いだったので、これでこれから検索上位を取れたら、全然やっていけるだろう、と私は読んでいます。

日頃からアクセス解析をしていると、こんなところでも判断の役に立つんですよ ^ ^
私はピアノ教室のホームページも、日々のアクセス解析をちゃんとやることをとてもオススメしています。
使わなきゃ絶対損!無料のスーパーツール「Googleアナリティクス」

S先生も、子育てをしながら、GWには発表会もやりながら、慣れないブログを書いて、よくがんばってくださったと思います。
ここで一旦少し落ち着いて、よく休んでくださいね ^ ^

これからお子さんの成長とともに、S先生のピアノ教室の拡大を一緒に作っていけることがとても楽しみで、嬉しく思っています!

以上、今回は昨年の12月にホームページを制作し、はじめての春募集に取り組まれた板橋のピアノ教室 S先生の事例をご紹介しました。

 

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