昨日は午後一で埼玉のピアノ教室の先生と月1のHP生徒募集面談を行なった後、愛知のピアノ教室の先生とも Web 集客面談を行いました。

こちらのピアノ教室さんは、今年の5月下旬にピアノ教室ホームページの作成が完了したばかりで、6月からブログを書くなどのホームページ運用を始めたところです。

昨日話題に上がったのは、ブログを書くのにまだ力が入ってしまうということでした。

まあ初めてのブログですからね、みんなそうですし、最初はしょうがないですよ。

そこで私が昨日お話ししたアドバイスは、気楽に小学生の日記みたいなのでいいですから、日々の教室で起きたことのブログをたくさん書いてみましょう、ということです。

もうね、ブログってのは「いいこと書かなきゃ」なんて思うから力が入って書けなくなってしまうわけですよ。

だからそんなことは一旦脇に置いておいて、ピアノ生徒さんがまさにこの時期取り組んでいる夏休みの日記みたいな感じでいいですから、今日何があったか、昨日何が起きたかということを書いてみましょう、ということです。

単純に数をこなす事ってピアノ講師ブログにおいてもやっぱり大事です。

ピアノ生徒募集に繋がるためのブログの書き方というのは、やはりそれなりに質の追求は必要なのですが、質を得るためにも、量の時代というのを経るのは、決して遠回りではないと私は感じています。

しょうもない日記だと思うようであっても、いや、しょうもない日記だと思えばこそ、そうしたものをパラパラパラパラとたくさん書いていくことで、自分の頭の中を文字としてアウトプットする事に対して力がどんどんどんどん抜けていくんですね。

そして慣れていくと、もうブログを書くということが、ほとんどおしゃべりと同じになってきます。

この辺りのことはまた今度「生徒が増えるピアノ教室ブログの書き方」カテゴリの方で詳しく語っていきたいと思いますが、とにかくそういうことがあるわけですよ。

昨日の愛知のピアノ教室の先生にはそんなお話をしました。

まあブログに慣れる、力を抜く、ということも大事ですが、せっかくご自分のピアノ教室ホームページを作成したんですからね、しっかり活用していろんな情報で満たして行って欲しい、HPを育てていってほしいと思います。

今回のピアノ講師さんのブログが、来月の集客面談の時にどうなっているか、楽しみですね ^ ^