昨日は、司法書士の先生と今進めている、ピアノ教室ホームページ製作&集客コンサルの新しい契約書について、ズームでミーティングを行いました。

いや、こういうちゃんとした書類を作る人の頭って、やっぱりロジカルですね。

仕事だからそうしてるのかもしれませんけれども、契約書の構成の仕方が、なんだか数学みたいなんですよね。

○○を含むとか
○○を除く○○とか
○○と同一または同種とか

言葉で対象の範囲を区切って、組み上げていく感じがとても面白かったです。

私は音大こそ出てますが、元々中学までは理系で高校も数学の成績はそこそこ良かったので、こういう脳ミソの使い方が結構好きなんですね。

そして今朝になって気づいたんですけれども、私久しぶりに男性とガッツリ話しました笑

普段あまり意識していないですけれども、私のお客さんはほとんどが女性なので、日頃の電話での会話もほとんど女性としか話をしてないんですよね、そういえば。

だからなのかどうか分かりませんが、昨日は結局Zoomで90分ぐらいお話をしてたんですけれども、話をするうちにどんどん頭が冴えてくるような感じがしてきたんですよね、不思議と。

久しぶりにロジカル脳を解放して会話ができたんでしょうね。
なんとなくスカッとする感じがありました。

それにしてもやっぱりプロに作ってもらう契約書は違いますね。

今までの私のホームページ製作&生徒募集サポートの契約書は私がお手製で作った A 4のペラ紙一枚の簡易的なものでした。

まあ、個人と個人のお約束ごとの覚書なので、それで事は足りていたんですけれどもね(これでもれっきとした契約として成立しますし)。

それと比べると、司法書士さんの書いたホームページ製作契約書は私の手からはそうそう出てこない語彙で溢れていて、さすがだなーという感じでした。

やっぱりね、餅は餅屋ってことですよね。

素人の手作りなんて、頑張ってもたかが知れてますよ。

私もピアノ教室ホームページ作成のプロとして、ピアノ生徒の Web 集客のプロとして、こんなような頼もしい存在であろうと改めて思いました。